2006.03.20 釣行記録


釣行日:2006/03/20 23時頃
場所:横浜港

道具が悪い?腕が悪い?

仕事終了後、だいぶ体調も良くなってきたので横浜へ出陣してきました。

前回の教訓も踏まえ、タモ持参です。

現場に到着すると、目の前に船接近!ヤバイ、接岸するぞ?!

あわてて準備をして、せめてこの場所で1匹を!とスクリューテールを投げる。
すると、1投でHit!!俺って天才?!

んが、こいつは良型のフッコ!ガンガンもぐる!首を振る!

船が近づいてきた、ヤバイ、ヤバ過ぎる!!と無理に引き上げてきたら首フリ&再突入を食らってラインブレイク・・・。

そして接岸。スクリューで引っ掻き回された海はあきらめ、移動。

岸壁を進行方向からと反対側からと1投づつして様子を探る。

しばらくして、メバルHit!
こぎみ良い引きを堪能してあがって来たのは20cm弱。

以降は同じ方向のみ引くようにして、同サイズをキャッチ。

その間、2回ほどバイトはあるものの、乗りは悪い。

その後もしばらく続けたがアタリが遠のいたようなので、先ほどの場所に戻って再挑戦。

2投目でバイト!
こりゃ行けると、再度同じコースをトレースするとグンっとHit!!

さっきのフッコよりも明らかにでかい!
慎重にやり取りして突っ込みをかわしていると、突然ドラグが止まり竿が引き込まれる!!
うわ?なんだ??ってリールを見ると、変な所からラインが出てる?!

慌てている間も魚は走る潜るを繰り返し、なんとかやり取りを続行。

ラインの復旧は諦めて、無理矢理スプールにラインを引っ掛けて巻き取りを開始し、水面まで上がった魚体は60cmオーバーか?
しかし、水面を割ったその瞬間にお約束の突っ込みを食らってラインブレイク・・・。
どうやらスプールの隙間にラインが噛んでしまっていたようだ。とほほ。

傷心のまま続行し、2匹の同型メバルを手にしたが、地面に転がるタモがちょっと悲しげで撤収。

p.s.
翌朝、釣友のミヤ&ヤマッチは同所付近でシーバスを連発したとの事。
くっそ〜!!
しかも、風邪がぶり返してしまい、辛いっす・・・。