2005年5月の独り言・・・
5月28日
買っちゃったよ!新車だぜぇ〜!!
NC21を手放し、途方にくれる毎日を送っていましたが(ウソ)、新たにカワサキ エプシロン250(スズキのスカイウェイブTypeSのOEM)を、なんと新車で購入していしまいました。
最初は中古でビッグスクータを、車種を気にせず探していたんです。上限乗り出し40万!
フォルツァはかっこ良いけど荷室が狭いし、マジェスタは超定番で街中をゴロゴロ。
どうせだったらスカイウェイブにするかとnetで検索して、とあるバイクショップチェーンにてエプシロンを発見。
早速見に行きました。
税抜き車体で35万、見積価格で乗り出し43.5万。
う〜ん、今乗ってるヤマハ グランドアクシスの下取り相場は3万程度と聞かされ、ギリギリかぁと思っていたところ、「新車でも安くしておきますよ。」って見積を出された。
・・・49.5万。確かに安い・・・他店でも同車は安く売り出してた。
モデル末期なのかな?でも50万は用意できないよと話していたら、なんと新車購入なら下取り査定アップで40万でOKだとぉ〜!しかもアクシスの現物を見ずにだぁぁ〜。
色はシルバー限定だけど、明らかにこっちの方が良いじゃん!中古でも40万だし・・・。
こうなると、在庫一掃だろうがなんだろうが、買いでしょ!
元々車種も色も指定無しなんだから・・・っていうか、スカブが良いなって思っていたくらいだし。
ひゃ〜!納車が待ち遠しいっす!
昨日までは中古バイクショップ検索で楽しんでたけど、明日からはカスタムパーツ検索で忙しくなるぜぇ!
しかし、なんでこんなに安いんだろう。
スカブTypeSだと、車両で50万超のプライスが掲げられていた。
色とロゴが違うだけなのに、こんなにも金額が変わるなんて、世の中不思議なもんです。
ところで、妻はたくましい。
「バイクカバーも買わなきゃいけないんだから、予算オーバーじゃん。どうせ私は一銭も出さないけど。」って言い放ったら、「わかりました。付けます。」だって。
買えば2〜3千円程度だろうけど、そこまでするかってくらいの値引き交渉だよな。
人の良いオイラとしては、チョット見習わないとイカンと思う一場面でした。
5月21日
すっごいケンマクで怒られたさ!
怒りの形相や態度を表現する、この「ケンマク(剣幕)」の基になったのは「見脈(ケンミャク)」。
これは病状を診るためにミャクを調べる医療用語でした。
この、ミャクを診る事が内心を推し量るという意味となり、いつのまにか「怒り」を表現する使われ方になったようです。
5月22日週は結婚記念日に始まり、長女の誕生日、そして次女の誕生日と、私的イベントが盛りだくさん(週末に出した障害のお詫び行商もあるしなぁ・・・)。
そのため、ここ最近恒例となっていた東京ディズニーリゾート一泊旅行へと行ってきました。
車で首都高速を飛ばせば1時間程で着いてしまう所なのに、なんで一泊する必要があるのか?
また、なぜ大混雑が確実な土・日にわざわざ行くのか不思議で仕様がないのですが、それはそれ(らしい)。
宿泊ホテルに駐車して入園後、早速スタージェットに乗り込む。
すると、次女が小さいので(もうすぐ2歳)係員がやってきていろいろと注意を受けた。
最終的には「お父さん、しっかりつかまえていてあげてくださいね。」で事なきを得て、しゅっぱぁ〜っつ・・・?
あれ?スタート直前に別の係員が最終チェックにやって来て、また注意が始まった・・・。
「さっきは良いって言われたよ」と言ったが着座位置がどうのベルトがどうのと言い出したので、もう良いやってブチキレて降りちゃいました。
係員どもに背を向けて次女と出口付近で外を眺めていると、今度は乗り終えた妻と長女がやって来て、妻はオイラをすっごいケンマクでマジ叩き「なんで文句言わないの!」だって。
温厚なオイラ(既にキレ済み(笑))もこれには(も?)頭にきて下りのエレベータ内で大喧嘩。
周りの人は居辛かっただろうなあ、しかも朝一からだし。
まあ、夫婦喧嘩自体は日常茶飯事な2人のコミュニケーションということで、しばらく言い合いした後には普通に遊んで来たけどさ。
以前、長女(もうすぐ6歳)が妻に「パパとママはいつもケンカしてる」って悲しまれたらしい。
教育上は良くないんだけどねぇ。
でも、うちら夫婦はケンカしないと会話が無いから、円満度とケンカの派手さ(言い合いの多さ)は比例するって事で(苦笑)。
しかしまぁ、とにかく疲れた。
人が多くて、肉体的より精神的な疲労はただ事ではない程でした。
5月19日
ネクタイの発祥には諸説ありますがそのうちの一つとして「弾除けのお守り」というのがあります。
戦地に向かうローマの兵士の無事を祈って、妻や恋人が兵士の首に布を巻いたのが始まりで、防寒にも役立つ事から、後にクロアチア人に引き継がれたというものです。
昨日は自分で仕込んだ地雷を自分で踏んでしまい、大変な思いをする結果となってしまいました。痛!
明日以降、ユーザへのお詫び行商に回る準備等で頭が痛い・・・。
う〜ん、毎日ネクタイ締めて通勤しているのに、全然お守りの役目を果たしてないなぁ。
そっか、妻に締めてもらってないから効果が無いんだ。
だけど、締めてもらったら、かなりきつくされそうだな。
そもそもしてくれる訳も無いのだけれど。
5月18日
風邪をひいた時って、オシッコが妙に黄色い気がしませんか?
この黄色味は「ウロクローム」という物質で、血色素(ヘモグロビン)が崩壊して発生するビリルービン(胆汁色素)から、腎臓が作り出しているんだそうです。
これは毎日ほぼ一定の量が生産され、尿を通じて排泄されており、尿中の濃度が濃いか薄いかで決まるんだとか。
風邪をひくと、熱が出て汗をかき、また食欲も落ちるので体内の水分が不足気味になり、それにつれて尿量が少なくなり(乏尿)、濃縮された尿がでる事で黄色味が濃くなるんですって。
16日の午後あたりから急に体調が悪くなり、夜には38℃超の熱が出てしまいました。
17日になっても体調が悪いのは収まらず、本番リリース初日にも関わらずお休みを頂いてしまいました。
18日、不完全なまま出社し、何とか夕方まで乗り切ったとおもったら、昨日リリースの障害発覚!
ああ、ついてない時はとことんついていない。
オイラは小便だけでなく、人生までもが黄色信号なのかぁ?
5月13日
今日はカクテルの日です。
「カクテル」という言葉は1806年のこの日付のアメリカ雑誌に「数種類の酒に砂糖・水・ビターを混ぜた興奮飲料」として紹介されたそうです。
こののちアメリカで禁酒法が施行され、味の悪い密造酒にシロップなどを混ぜて飲むようになり、カクテルの質が上がっていったそうです。
今日、突然上司から「要員を入れ替えるから」って言われました。
自分ともう一人のみのチーム。つまりペアを組んでいた相棒が抜かれるって事です。
さらに入れ替え要員は、6月1日付け配属の新人!
オイラはサーバ側開発者、もう一人はクライアント側開発者ということで技術要素がまったく異なり、しかも新人だなんて・・・フォローなんて出来ないよぉ。
さて、新しい味は出るのか?・・・ってか、やってられんな、マジで。
5月9日
”しょうがない”は、本来「仕様がない(しようがない)」と書き、動詞「為る(する)」の連用形「し」の当て字で、「仕様」は「するさま」=方法や手段を意味します。
当初は「手段や方法さえもない」という意味で使われていたが、手段がないことから諦めの意味として使われるようになったそうです。
今日から主要私鉄各線で女性専用車両が導入されました。
近年、痴漢被害が激増し苦肉の策らしいのですが、これって差別だよなぁ。
最寄駅から乗った感じでは、1両だけ妙に空いていたもの。
しかも、いつも乗る車両には多くの女性が乗り、座ってたし。
しょうがないの一言で済ませて良いのか(怒)!
起つんだ男性諸兄!
男性専用車両を作らせよう!
夏の化粧臭い車両は嫌じゃ!
しかも両手上げてないと痴漢と間違われそうなのは今と変わらんのだし!
・・・でも・・・ただ汗臭いだけの車両も嫌か・・・。
5月8日
あばよぉ〜・・・
別れの挨拶で、「さようなら」よりくだけた言い方ですが、語源は諸説あるようです。
「さらばよ」の略、「また逢はばや(またあはばや)」の転、「ああ、あれは」という感動を示す語「あは」に助詞の「よ」がついたものなどなど・・・。
有力なのは「按配よう(あんばいよう)」の略語(按配は体調の意)という説なんだそうです。
今日、長年連れ添った(?)単車('91 HONDA NSR250R(NC21))を手放しました。
結婚してから数年の間、実家で保管(野ざらし状態)していたのですが、暖かくなってきたので久々に火を入れてやろうと、キックの嵐をくれてやったけどピクリともしませんでした・・・。
タイヤも傷んでいてヒビ割れも酷く、本気で乗るならオーバーホールの手間と、自賠責も含めた数万円の出費は確実。
出っ張ったお腹もタンクに邪魔されて乗れそうもないので、泣く泣く業者に引き取ってもらいました。
もう二度と2ストバイクに乗る事は無いんだろうなぁ。あぁ、オイラの青春の1ページがまた消えていく・・・。
5月5日
今日は「こどもの日(端午の節句)」です。
「端」は「初め」という意味、「午」は「五」に通じ、「端午」で「五月初めの五日」という意味になるんだそうです。
そんな中、長女をつれて、カレスト座間に行きました。
お目当ては、BNR32(CALSONIC)、R92CP(YHP)、BNR34(Xanavi)の各レーシングマシーンの展示!!
その他にNISMOコンプリートのR33&R34も展示されていました。
CALSONICのフェンダーに貼られた”K.HOSHINO”のネームに一喜一憂し、長女もちょっと引いてしまうほどに写真を撮りまくってきました(喜)。
帰宅後、妻に「バッカじゃないの?!ガキ!」と一蹴されましたが、良いんです。今日は「こどもの日」ですから。
5月1日
カリスマとは元々、ギリシャ語で「恵み」「恩愛」を意味する「カリス」が語源の宗教用語なんだそうです。
「カリスマ」の語が一般に広まったのは、ドイツの社会学者が社会学用語として用いた20世紀以降のことで、カリスマは特異性・神秘性・非人間性のある政治や宗教の指導者などをさし、善悪問わず他の人間を支配・誘導する意味が多く含まれていたそうです。
日本では「カリスマ美容師」などのワイドショーネタに用いられ、支配や誘導の意味が薄れた使われ方をしていますね。
語源を知れば、カリスマ気取りの方々も、少しはしおらしくするのかな?
今日は、おかあさんといっしょファミリーコンサートに行ってきました。
同番組といえば、お子様たちのカリスマ、歌のおにいさん&おねえさんが出てきます。
オイラ的には、前おにいさん&おねえさんが好き。
特に「つのだりょうこ」おねえさんは、しぐさも可愛くって、好きだったなぁ〜。
それを聞いた妻が一言。
「わたしに似てるもんね」
カミソリで切り付けたような細い目意外は全然似ていませんからぁ〜・・・。
追伸。
これを読んだ妻から「スリムな体系、かわいらしい所、それと歌が上手い所も追加しておけっ!」と、グーで殴られた。とほほ・・・。