2006年1月の独り言・・・

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1月31日


コンビーフ。

最近、食べてないです。
そうそう食べる食材でもないのかも知れませんが、子供の頃はおやつ代わりにマヨネーズをぶっ掛けて、むしゃむしゃ食ってた記憶があります。

コンビーフと言えば台形の缶を思い出しますが、この缶の特許が登録されたのは、なんと明治8年(1875年)です。
もともと、缶の中に隙間無く肉を詰められるようにと考案された形なのですが、技術の進歩により不要となり、一時期丸い缶詰が発売されたそうです。
しかし全く売れなくなって、元の形に戻したのだとか。

固定観念って怖いけど、ブランドとして定着させてしまえば強い味方になるっていう良い例だと思いませんか?
xxといえば○○でしょ〜って感じで。

2月も目前に迫り、現在のプロジェクトの要員確保の相談をお客さんと進める時期となりました。
以前からこのプロジェクトに居るメンバー数名は、継続登用を確約頂いているものの、急遽増員されたメンバー(オイラも含め)は未確定状態です。

優秀なメンバーだし、今後のプロジェクト運営に支障をきたす可能性もあるので、現状維持で進めたいものの、お客さんのフトコロ具合の問題もあるし、悩みは尽きません。
現在のメンバーで固定出来れば、良いことたくさんあるよってブランド力、誰か伝授してくれないかなぁ・・・オイラが一番最初に切られそうだ。




1月24日


流行に乗るのは危険もいっぱい・・・。

流行とは一時的に世間で広く行われる事や、はやり言葉の事ですね。

これは、川の流れのように物事が広まっていく事から付いたもので、当初は徳(品性)や疫病が広まる事に対して使われていたそうです。

その後に服装や思想などが短期間もてはやされ、入れ替わっていく様を表すように使われていったのだとか。

昨晩、ホリエモンことライブドア社長の堀江貴文氏(容疑者?)が逮捕されました。

以前、オイラもこの独り言で彼のことを天才だって書きましたが、個人的には残念ですね。
なにが残念って、株価がぁ〜・・・。
なにげにライブドア(以降、LD)の株を流行に乗ってチョロっと持っていて、これらが全て紙くずになってしまうのでは?という状況です、とほほ。

その他の株もLDショックに引きづられてどん底状態。含み損だけでソルティプラッガーにステラを付けて、予備スプールにも高級PEラインを巻き、ハンドメイドルアーを数個持って釣りに行ける位の額に・・・。
(すいません、比喩が陳腐で。しかも投資家としては超弱小であることがバレバレですな。)

まあ、LD株以外は放っておけばいずれは元の水準まで上げてくれる(と信じて)だろうけど、LDは・・・。

まあ、これも勉強!って事で諦めましょうか・・・あぁ、お小遣いがぁ〜(号泣)。




1月23日


食事の時に「いただきます」って言ってますか?

あるポータルサイトで見つけたのですが、あるラジオ番組で「いただきます」を巡る話題が沸騰したそうです。

きっかけは「給食費を払っているから、子どもにいただきますと言わせないで、と学校に申し入れた母親がいた」という手紙。
えっ?て驚いたのはオイラだけでしょうか?
でも、記事によると、体験談として「食堂で『いただきます』『ごちそうさま』と言ったら、隣のおばさんに『何で』と言われた。『作っている人に感謝している』と答えたら『お金を払っているのだから、店がお客に感謝すべきだ』と言われた」というものもあったそうです。

手を合わせて「いただきます」って言うのは微妙かも知れませんが(宗教的な感じがするし)、普通は飲食店だろうがなんだろうが「いただきます」「ごちそうさま」は礼儀以前の話のような気が・・・。
これらの言葉には『感謝』の意味があると思うんです。
作った人への感謝だけではなく、食材として並べられた生き物達の『命』への感謝。

強要されるべき事柄では無いと思いますが、さて、皆さんは言ってますか?

皆さんのご意見『いただきます』。

っても、BBSに投稿とかされても困るんですけどね(笑)。

ちなみに、妻に対しては「いただきます」や「ごちそうさま」ではなく、『おいしい』と言わないといけないようなのですが・・・今夜もゲンコツが飛んで来る?
(決してまずい訳ではないです。オイラは味覚音痴なんで、マズイのは判るけど、美味しいのは判んないんす。)




1月19日


今日は119にちなんで「家庭消火器点検の日」です。

1734年のドイツで、世界初の消火器(?)が発明されました。
これは、食塩水を入れたガラス玉を火元に投げつける「消化弾」だったそうです。

そんなこんなで、我が家は火災(夫婦喧嘩)が絶えません。

※※普段の夫婦の会話も、はたから見ると喧嘩をしているように見えるらしい(笑)※※

それを鎮火させるのが愛娘2人の役目。

その消火器2人が立て続けにカゼをこじらせ使用不能に。
ところが意外な事に、この期間では我が家に火災は発生しませんでした。
(ワカサギ釣りに行きたいよぉ〜って、ボヤはあったのですが(笑)俺が放火犯なのか??)

子はカスガイ、供えあれば憂いなし。

いつでも準備を怠らずにぃ。

・・・家計はいつでも火の車。こちらの鎮火方法をだれか教えて・・・。

こんな事を書いてるから喧嘩するんだな(爆)。




1月16日


ぶんぶんぶん、ハチが飛ぶぅ〜。

ミツバチは、女王、オス、働き蜂に分けられ、1つの巣には1匹の女王に対して数千〜数万の働き蜂が居ます。
(オスは、働き蜂が十分に居る巣の繁殖期にのみ生まれ、その数は働き蜂の10%程度なんだそうです。)

その蜂蜜は、ミツバチ独自の酵素で花蜜の主成分であるショ糖をブドウ糖と果糖に分解して作られます。
これには、鉄、ナトリウム、カリウム、ビタミンB1、B2など多くの栄養素をバランス良く含んでいます。

オイラが配属された職場は、何度もこの場で書いているとおり忙しい時期が続いていました。

しかし、皆さんの頑張りのおかげで、作業もだいぶ精査され、一時の異常な忙しさからは開放されつつあるとの認識です。

すべては担当者皆さんのおかげ。
オイラはただ座って甘い蜜を吸い、人が必要なら生み出す(手配する)、みたいな感じ。

まさしく女王様って感じですな(一応、男です)。

そうそう、大さじ1杯の蜂蜜を精製するには、約4,000本の花の蜜を集めないといけないそうです。

ひゃっひゃっひゃぁ〜!働け働けぇ〜!!

ちなみに、働き蜂は1度ハリを刺すと死んでしまいます。
(針先に返しが付いていて抜く事ができず、離脱時にハリと体肉の一部を残してしまう為。)

担当者の皆さんは、一刺ししたくらいじゃ物ともしないんだろうなぁ・・・おお怖っ。
(既に何度も刺され、実は瀕死の状態な俺様。)




1月11日


今日は鏡開きです。

正月に供えた鏡餅を食べ、家内円満などを願う行事です。
元々は武家社会の行事で、「切る」という行為は切腹を連想させると言うことで、手や木槌で割り開いた事から縁起も良い「開く」と言う呼び方になったそうです。

我が家では、鏡餅のお供えはありませんでした。
よって、鏡開きの行事もなし。

まぁ、家内は円満なので、あえてやる必要もないですね。

不和をもたらす根源をしいて挙げるならば、S川、ミヤ、ヨシキ、ヤマッチの4氏ぐらいでしょうか。
「釣りに行きたいんだけど・・・」と妻に告げると、最初に出るのはこの4氏の名前ですから・・・。

妻:「またxxか!(大抵呼び捨て)」
私:「いや、xxさんに誘われた」
妻:「誰だって一緒だよ!」
私:「・・・」

以前は探求隊の方々(多くの場合はノム氏。しかもフルネームでの呼び捨て(笑)。)の名前だったのに、最近は・・・。

新たな釣り友達が増えない限り、この4氏は悪役街道まっしぐらっすな(笑)。




1月5日


麦茶がなぁ〜い!!

突然ですが、季節外れの麦茶の話。
今でこそペットボトルで周年飲む機会がありますが、オイラの幼少の時代には「麦茶」=「夏の飲み物」ってイメージがあります。

友人宅の麦茶には砂糖が入っていて(結構、そういう家庭がありましたよね)、気持ち悪いなぁって子供心に思っていたりしました(遠い目)。

うちの母は、「水だしなんて体に良くない!」と、良く判らない持論を引っさげ、都度煮出して作ってくれていました。
しかし、夏の暑い最中、煮出した麦茶が冷めるのを待ち、冷蔵庫に入れて冷えるのを待つ時間の長さと言ったら・・・(更に遠い目)。

麦茶は、緑茶が伝わる以前から貴族達に愛飲されていて、一般家庭で普及したのは明治時代からなんだそうです。

麦茶は緑茶や紅茶に比べてタンニンが少なく、胃への刺激も少ない事から夏場の弱った体にはうってつけなんですって。

ところで、なんでいきなり麦茶かって言うと・・・。

本日、用事があって自社へ帰社しました。
要件を済ませて、ふと冷蔵庫を見ると、そこには年末の納会で振舞われた麦茶ならぬ「麦酒(ビール)」があるじゃありませんか!(期待してわざわざ冷蔵庫を空けに行ったのは言うまでもありません(笑))

さっそく1本、お持ち帰りぃ〜(喜)。

ただこのネタを書きたかっただけなんですけどね(苦笑)。




1月4日


今日がオイラの仕事始めです。

以前から何度かこの場で書いていますが、とっても忙しいプロジェクトへ配属となりました。

「忙しい」ってのは、「急ぐ」という動詞を形容詞化したもので、急ぐの「いそ」は、古語で争いを意味する「いそふ」や、勤勉の意味の「いそし」という意味があるそうです。

争いや勤勉・・・確かに忙しいなぁ。

ちなみに、オイラ自身は本当に忙しいかって言うと、実はそうでもないんです。
なぜかって?
だって、オイラに出来る事って、あんまり無いんだもの。

本当に忙しいのは実担当者の方々です。

オイラ的には皆さんのフォローが少しでも出来れば、喜んでもらえるのかなぁなんて思っています。
でも、何しに来るんですか?って真顔で聞かれた時には、答えられなかったなぁ(涙目)。




1月2日


良い夢見れましたかぁ〜??

元日の夜から2日の朝にかけて見るのが初夢です。

俗に言う「一富士、二鷹、三なすび」は縁起が良い夢と言われますが、どんなストーリーの夢を見れば、こんなの出てくるんでしょうねぇ(笑)。

ちなみに、富士は末広がり、鷹は機運上昇、なすびは事を成すってのを表しているそうです。諸説あるようですが・・・。

夢と言えば、見たい夢のネタを枕の下に敷くおまじないってのがありますねぇ。

妻の写真を敷くと夢の中でもDVに悩まされそうだし(それ以前に写真を敷いたら殴られそうだ)、子供の夢はちょっとやだ(ちびっ子ギャング達に悩まされる夢しか思いつかない・・・)。

そうだ、シーバスの写真を敷こう・・・と思ったけれど、最近全然釣っていないので写真が存在しない事に今、気が付いた・・・シクシク。(しかも、もう遅せぇ!)。




1月1日


あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。・・・って誰に向かって言ってんだろ(笑)。

正月TVって、特番ばかりでつまらないっすねぇ〜。

そんな中、BGM代わりに付けていたクイズ番組で、ん十年間生きて来て初めて知ったネタを。(一般常識なんでしょうけど・・・。)

「元日」とは、言わずと知れた1月1日で、年の初めを祝う国民の休日ですね。

んじゃ「元旦」っていつかって知ってました??
「元旦」ってのは、1月1日の朝(旦という文字は日の出を表しているそうです。)なんですって。

普段は観ない、くだらないバラエティ番組も、役に立つネタが潜んでいるもんだなぁなんて、再認識してみたりして。

あと、正月飾りの「鏡餅」は歳神様へのお供え、「門松」は歳神様が降りてくる目印、「しめ縄」は汚れを清めた神聖な場所を表しているそうです。
それぞれにちゃんとした理由があるもんですねぇ。

こんなオイラに必要な物は、当然「しめ縄」。
俺様自身が神聖な物なので、しっかり縄で囲ってもらわないと・・・誰です?オイラのしめ縄は首輪付きで、一端を妻が握っているなんて言う人は?!