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〜 硫黄の里「万座温泉」 〜



今年の夏は、長女ちゃんの受験に向けての追い込みなんで、全然遊びに行けない。

とはいえ、どこにもいかないってのは次女ちゃんが可哀そうなので、保養もかねて万座温泉に一泊二日のお出かけだ。

ホテルはプリンスに吸収されちゃった万座高原ホテル

いつもの如く、ツアコンは嫁。
やっぱり早朝出発だ。

出発前日まではちょっと天気が心配だったが、なんとか持ちそうだ。

朝はスキスキだろうからってんで、246号から環八経由で関越練馬ICへ向かう。
想像していたよりは交通量も多いが、すんなりと練馬に到着だ。
うぅ〜ん、帰りはこうは行かないよね、なんて話をしながら、まずは朝食をとるために目的のSAに向かう。

軽く流しながら到着したのは三芳PA
ここにはとんかつ まい泉の店舗が入っていて、カツサンドが有名らしく、嫁はこいつ狙い。
俺様は同SAのラーメンでも食おうかって思っていた。

とりあえず俺様はトイレで用を足し、出てくると嫁の悲痛な叫び声が響く!
なにごとかと思いきや、通常は24時間営業のはずが、節電の影響で7時開店なんだと。

待つって言っても1時間以上あるし、その後のスケジュールに影響も出るからと、嫁、泣く泣くその場を後にした。
・・・俺様の朝飯〜!?

俺様の腹減った口撃に嫁も折れ、次のSAで朝食をとることに。
俺様はガッツリとカレーうどん、嫁と子供らはオムスビやらパンやらを買って食った。

寄り道とかチョコチョコしてたもんだから、予定時刻をほんの少し過ぎたところで碓氷軽井沢ICに到着。

向かうは浅間火山博物館
長女の夏休みに自由研究で、浅間山に関する壁新聞を作るんだそうだ。

カーナビに従い、ずいぃ〜んと山道を通り、超ローカルな感じの有料道路に入る。
料金所っていうか、道の真ん中でパイプ椅子に座ったオッチャンが居るだけの怪しい道だ。

嫁曰く、どこだかの私道で、この道を通らなければ博物館には到達できないんだそうだ。
なんちゅう道だ。

清流横を蛇行する道を進んでいくと、白糸の滝ってのがあった。
嫁は時間がないから通過だ!っていうけれど、せっかく来たんだし二度と訪れる事も無いだろうってんで無理やり停車。
嫌がる嫁の手を子供らと引きながら、滝を見物に歩いた。

思いのほか駐車場から近く、その滝は現れた。

 

なんちゅーか、作り物みたい。
どっかの博物館や動物園の入り口とかにある滝つーかモニュメントつーか。

どうも地層の隙間から水が流れ出す雰囲気で、キレイと言えばキレイなんだけど、壮大さは無い。

涼を楽しんでパシャパシャと写真を撮り、サッサと撤収。
駐車場横にはお約束の土産物屋があり、イワナの塩焼やら鹿肉の肉まんやらが売っている。
子供たちは当然ソフトクリームをせがみ、俺様は鹿肉まんを要求。
そして完全無視の嫁だ。

何事もなかったの如く車に戻り、今度こそ博物館へ。

有料道路が終わり、信号に捕まったところで嫁が叫ぶ!

嫁:「あぁ〜!!道間違えた!!」
俺:「え!?」
嫁:「ここは通るはずのなかった白糸ハイランドウエイだ!!!」
俺:「え、じゃぁ戻るのぉ〜・・・」
嫁:「違うよ、目の前の道が鬼押ハイウェイで、国道から来るはずだったんだよ!」

どうやらナビ任せにしたのがまずかったらしい。

嫁:「今の道って滝を見るための道だよ」
俺:「じゃぁ滝も見ずに素通りしてたら・・・」
嫁:「鹿肉まん1個、食べた事にしよう」
俺:「食ってねぇから」

本来乗るはずだった有料道路に無事(?)に乗り、浅間火山博物館に到着。

長女にコンデジを渡し、俺様はプラプラと館内を見学。
長女は一人、メモを取ったり写真を撮ったりと自由気ままに見学。
次女は嫁にくっついて、あっちをフラフラ、こっちをフラフラしていた。

 

ひとしきり見学が終わり、外の遊歩道へ。
ここは「鬼押出し」つって、むき出しの溶岩がゴツゴツと見れる場所。

途中の二輪博物館を窓越しに見学し、遊歩道へと向かった。

・・・が、思いのほか山道だ。
いや、険しいとかじゃ無く、細くて。
そして、虫の気配が濃厚(笑)

嫁と次女は早々に脱落。
俺様と長女で、一番近くの展望台まで往復だけしてきた。

鬼押出し、すげぇ。
自然の造形美ってやつだ。
なんか、ジオラマを見てるみたいだ。

 

まぁ、あまり嫁たちを待たせるのも後が怖いので、早々に退散。
博物館まで戻ると、地酒とか買ってるし・・・。

予定通りの時間で、今度は昼食をとりに「地粉そば処 みのり」って店へ向かう。
近くに浅間牧場ってのがあって、食後にちょろっと遊べて良いんじゃないかってチョイスらしい。

道に迷わずってか、気づいたら目の前に店が有った。
駐車場に車を止めて入り口を見ると、のれんが出てない。
・・・ふっと、以前の長野旅行の時を思い出した・・・。
あの時は、目的の店が団体専用とかになってて入れなかったんだよなぁ。

開店時間前なのか?って少し待ってみると、バイトのねーちゃんらしき女性がのれんを出してきたのでホッと一息。

嫁と子供らは冷たい蕎麦、俺様は温かい蕎麦をチョイス。
おっと、ずいぶんな盛りっぷりだねぇ。

ここの蕎麦は八割蕎麦で、つゆは普通の麺つゆ味。
特別おいしい!って程でもないけど、量も多いし満足だ。

 

レジ横で生で食べられるトウモロコシを買って、浅間牧場へと向かう。
向かうって言っても、道の向こう側なんだけどね。

お約束の小動物とのふれあいエリアで子供らは遊ぶ。
ふれあうと言っても、居るのはタナの上に無理やり乗せられたうさぎだけなんだけど。

ちょっと向こうに行ってみようかってんで、丘を登り景色を楽しむ。
晴天だったらもっと良いのだろうけど、なかなかの景色だ。
しかし、牛とかどこにも居ねぇぞ?

 

本物の”牧場”ってのは、もっと山の上・・・ハイキングコースの先だそうだ。
やってられんってことで、フモトの茶屋へUターン。

回りの観光客もガッツリと食ってるね、ソフトクリーム。
今度こそはと、せがむ子供ら。
まぁ牧場に来た(?)ら食わなきゃいかんだろうって事で購入。
しっかりツアー費用に盛り込まれているらしい。
だったら面倒くせぇからサッサと買い与えれば良いのに。
嫁は乳臭くって無理!って言ってたが、お約束の濃厚な味わいだ。

さっさと食って、万座高原ホテルへ出発。
途中でたまたま目に着いた、浅間酒造観光センターっていう土産物屋へ。

しっかし、だだっ広い駐車場だが観光バスは数える程度しか止まっていない。
これも震災の影響だろうか。
試食しまくるぞぉ〜と意気込む嫁と次女に対し、長女は車に残ってDSだそうだ。
そろそろ一緒に観光とかする年頃ではないのかもしれんな。

魅かれる土産物もなく、サクっと退散しちゃった。
長女は締め切った車内でDSをやり続けていたもんだから、嫁に激怒されてたけど。

チェックイン可能時間まで余裕があるのだけれど、それまでの時間は向かいの(といってもすっげぇ坂の上)プリンスホテルの露天風呂に入れるんだそうだ。
露天で混浴・・・うひゃぁ〜やべぇ!!

意気揚々とというか、坂で息が完全にあがった状態でプリンスホテルに到着。
近くで見ると、結構ぼろい(笑)

万座高原ホテルってのは元々は別経営だったのが、プリンスに買収されたとかで、こんなサービスがあるらしい。

実際に風呂に行くと、内風呂はガラガラだけど露天は野郎共がフリチンで風呂を取り巻き甲羅干し。
混浴だからタオルを巻くのが礼儀のはずなんだが、よほど自信があるのか、見せびらかしたいのか・・・。
当然女性は居ない。

あんな所に行きたくねぇなぁって、内風呂にゆったりつかってきた。
嫁と子供たちも露天を覗いたが、俺様が居ないって事で、女性専用の露天を堪能してきたそうだ。

待ち合わせ時間も迫ったので、さっとあがってチェックインへ。

部屋は超狭い。
つーか、スキー客が寝るために泊まる部屋だ。
ベッドが通路の両脇に添って2つづつあるだけ。
まぁ何するワケでもないので、充分なんだけどさ。

夕食はバイキング方式。
最近、部屋食って食ってねぇなぁ・・・。
食事を売りにしている宿でもないので、平凡なメニュー。
まぁ腹いっぱい食ったけどね。

今度はこのホテルの売りの「混浴」露天風呂へ。
当然タオル巻きだけど。

時間が良かったのか、先客は数名で広々と使える。
白乳色のお湯に、強い硫黄臭。
温泉って感じだぁ〜。
家族であっちの湯船、こっちの湯船と堪能し、部屋に戻って寝るだけだ。

・・・そして、午前1時。
嫁がムクっと起き上がり「風呂、行くよ!」ってたたき起こされた。

すまん、とりあえず俺様の顔を踏みつけている足をどけてくれ・・・。

まぁイヤじゃなかったんで子供らを置いて、付き合いましたよ。
当然貸切。
すげぇのんびりと堪能できた。

24時間風呂ってのは、こういうところが良いよねぇ。



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