2005年6月の独り言・・・


6月28日


今日は貿易記念日。

1963(昭和38)年に自由貿易推進の為に閣議決定されたものです。
貿易に携わる企業だけではなく、国民全般が輸出入の重要性について認識を深める為に定められたそうです。

さて、貿易と言えば『横浜』

最高暑い中、外出したおかげで早あがりできたので、日本の貿易最前線である(?)横浜へ、貿易の重要性を間近で感じようとシーバス釣りに出陣しました。(かなり強引)

・・・しかぁ〜し、フトドキな心構えがいけなかったのか、結果は惨敗。あたりすらなし。

帰りにちょうど良型のメバルを獲っていたヘチ師と話をしたところ、フッコを3匹上げたとの事。

やはり虫エサに反応しているらしい。この差は悲しすぎです。

・・・久々にヘチろうかなぁと、本気で考え始めた今日この頃です。
ぶっこみでアナゴも釣りたいしなぁ。

ところで、今夜も0:30頃オフィスの下を通ったら、うちらのフロアのみ明かりが。
相変わらず大変みたいです。

どこまで本気か不明だが、とうとうオイラも6月30日の1日だけお手伝いに駆り出される事になったらしい。
1日ばかし行ったってねぇ。


6月23日


ひいき(贔屓)とは、自分の好ましい相手を特に引き立てる時に使う言葉です。

「贔」は重い荷物を背負うという意味で、「屓」は鼻で息をするという意味です。
もともとは「ヒキ」と言われ、重い荷物を背負う時に荒い息をして力む事を指していたそうです。

今朝がたのコンフェデ「日本vsブラジル」観ましたかぁ〜?
結果的には4強入りが出来ず少々残念でしたが、2-2のドロー。
やはり強いチームとの対戦は観ていて楽しいし、しかも互角に渡りあったというのがスゴイ!
ブラジルのパスワークに一喜一憂し、日本のチャンスには思わず声が出てしまいました。
日本には勝ってほしかったけど、世界一のブラジルには負けてほしくない。
そんなわがままなオイラは、朝っぱらから迷惑なヤツでした。(笑)
ますます来年のW杯が楽しみです。日本は本当に強くなったよ!!

ただ、次世代は心配だね。
ブラジル代表では20代前半が主力として大活躍していたけど、日本代表は20代後半がメイン。
世界ユースでは未勝利で8強も逃しているし・・・。
ただ、MBC国際ユース大会ではU13日本選抜が優勝したので、土壌はしっかりしていると願いたい。

観戦し終わって一眠りしていると、長女が駆け寄って来て起された。
「パパ!日本、引き分けだって!」

・・・知ってます。もう少し寝かせてください・・・zzz〜。


6月16日


「Atlas(アトラス)」とは「持ち上げる、支える」という意味があります。
これはギリシャ神話に出てくる巨人アトラスが神々との戦いに敗れ、世界の果てで天空を支え続けるという罰を受けたことから来ているとか。
また、英語の「tolerate(トレレイト)」の耐えるとか我慢するというものや「tantalize(タンタライズ)」のじらすというものも、同じくギリシャ神話に出てくる「Tantalos(タンタロス)」王に由来しているそうです。
タンタロスは神々を冒涜し、飢えと渇きの苦しみをあじわい、ここから前述のような言葉が生まれたわけです。ギリシャ神話ってすごい影響力ですよね。

アメリカメジャーリーグで、野茂英雄投手が日米通算200勝をあげました。
やったね、おめでとう!

野茂と言えば日本人2人目の大リーガーで、日本人選手のパイオニア的存在。
日本の球団を任意引退して半ば強引にメジャーへ移籍。すばらしい成績をおさめて日米球界をアッと驚かせてから10年での偉業達成となりました。パチパチパチ・・・。

メジャーデビュー時は新人王まで取るほどの活躍でドジャースを支え(NIKEから日本人初のシグニチャーモデル、NOMO_MAXまで発売されたし。)、右肩手術をするなど一時期は低迷したが耐え続け、8球団(ドジャース復帰があるので所属は7球団)を渡り歩いた実力者。いや〜、ホントにすげぇ〜なぁ〜。


6月12日


切ねぇなぁ・・・。

「切ない」とは心が切れるほどの思いという意味で、元々は「大切に思う」というポジティブな意味も表しており、広い意味で「切実な気持ち」をさす言葉として使われていました。
しかし、時代とともに、つらくやるせない気持ちなど、ネガティブな意味のみで使われるようになったそうです。

長女をバイクに乗せて、2人で近所の中古パソコンショップに行きました。
先日、妻に借金をして中古PCを購入(Pen4 2.4Gで\39,700!)。
このため、現在使用中のPC(Pen3 450で購入時は\200,000強・・・)と共存させるため、ルータとCPU切換機(モニタ・キーボード・マウスを一組で2台操れるヤツ)を探しに出かけました。

ここでスイッチ無しの切換機を発見!即購入(\3,500程)。

早速、家に持ち帰り接続してみると・・・切換が出来ない!

うっそ〜・・・。操作方法が悪いのかとメーカのHPを探ったりしたが、効果なし。
結局、返品のため一人ショップへとんぼ返りとなりました。

おかげで、娘達の就寝時間に間に合わず、帰宅時には既にベッドの中。
たまの休みの時しか一緒に居られないのに、切ねぇなぁ・・・。

とか言ってるが、子供達が起きている間はPCをいじって相手をしてあげなかったのは言うまでもなし(苦)。


6月8日


ヤッター!ドイツワールドカップ出場決定!!

これで来年も楽しくサッカー観戦ができるぜ!
でも、まだ予選が終わったわけではありません。最終戦をきっちり勝って、グループ首位でドイツへ乗り込もう!

なんて喜んでいると、カワサキモータースから宅急便。
なんだ?カタログでも送ってきたのか?とおもったら、中には郵便為替(2万円分!)。
当然、妙にソワソワして挙動不審なオイラを見逃す妻ではない!
音も無く背後から忍び寄り、スッと取り上げる・・・。

妻「なになに、キャッシュバックキャンペーン?」
私「なんか、新車を買うとキャッシュバックされるみたい(本当に知らなかった)」
妻「そうなんだ。」

・・・と言って、そのまま為替を持って立ち去ろうとする。

私「ちょ、ちょっと、まっ・・・」

言い終わるかどうかの瞬間に怒声が・・・。

妻「なに、文句あるの?!
  下取りに出した原付は私が買ってあげたんだからね。
  以前に中古ホイールを売ったお金1万、今回2万でしょ。
  最初の下取り予想価格分は帳消しにしてあげるわよ。
  新車で買ったから本当は下取り10万なのよ。
  残り7万は貸しにしておいてあげるから、ありがたく思いなさい!」
私「・・・鬼」
妻「あっ?!何か言った?!」
私「いえ、何も・・・(瞬殺)」

あぁ、マフラーが買えるなんて一瞬思った自分が悲しい。
こうなる事は予想が付くはずなのに。これからオイラへの届け物が来たときは一人トイレで開ける事を誓ったオイラでした。
(平日昼間のオイラ不在時は、平気で勝手に開けやがるから効果無いんだけど・・・)


6月6日


フランス語の「bourgeois(ブルジョア)」とはゲルマン系の言葉「burg(ブルグ)」と同根の単語で「町の」の意味から「市民階級」という意味が派生したものなんだそうです。

オーストリアのザルツブルグは「塩の町」という意味ですし、ドイツのハンブルグはハンバーグ発祥の地だったりします。

今夜は23:00過ぎから本番リリース作業のため、木場へ行くハメに。

終電が無くなる可能性が高いので、職場から一旦帰宅し、納車されたばかりのバイクの慣らしがてら向かった。

せっかくなので、下から行こうと走り続けること1時間半。

いや〜、快適だわ。ちょっと横風が気になるけど、あんまし疲れなかった。
(でも帰りは翌日の仕事に差し障りがあるので、首都高を抜け1時間弱で帰宅。)

ところで、途中抜けた『銀座7丁目』。

煌々とネオンが照り、道行く方々はめっちゃブルジョアな感じ。
おまけに、両車線最外にはズラリと高級黒塗り車が駐車中。

横浜あたりで地べたに座る女子高生みたいなのは、当然皆無。
オイラの立ち入る事の許されない領域を、窓の外からチラ見したような感覚に捕らわれてしまいました。

たとえ宝くじが当たっても、オイラがあそこに行く事は無いんだろうな。
だって、当たったとしても「牛丼n杯喰えるぜ!」とか言ってるような奴なんだもん。(笑)

でも、首都高(有料道路)を使うなんてオイラもブルジョアでしょ(爆)


6月5日


今日は待ちに待ったバイクの納車日!

ところが、昼になっても届に来ない。
確認してみると14:00頃になるとの事。うひゃ〜、その時間はスーパーでプリキュアショウをやる時間じゃないの!

配送時間を夜に変更してもらい、家族でスーパーへ。
開始30分前からすっごい人。なんじゃコリャ。座って待っていると、長女の同級生らもチラホラ来ている様子。
ショウが始まれば、子供達の大合唱・・・。ふぃ〜疲れた。

待ちに待った納車時もポツポツ雨が降り出し、雨が止んだ深夜に給油へ行っただけ。
でも旧車(原付100cc)とは比較にならないくらい楽チン。

さあ、いじるぞ〜(喜)


6月4日


今日は妻が月に1度の定例お出かけ日。

旧職の友人達と飲み明かすのだとか。
(本人は体調が悪い(風邪気味)のに大丈夫なんだろうか)

そんな事情で、今夜は姉妹とオイラの3人生活。
とは言っても、単純に放置プレイで、子供達は勝手に遊んでいるから近くで見ているだけ。
おまけに、昼間公園に遊びに連れて行った関係もあり、速攻で寝てくれたので楽チンだったさ。
(2歳の娘と一緒にチョット寝ちゃった)


6月2日


ルーキーとはアメリカ英語で「rookie」からきています。

「新兵」や「新入社員」を意味する「recruit(リクルート)」が変化した語で、1890年代から使われるようになったんだそうです。

今日からうちのチームに新人が配属されました。
教育係は別に居るのですが、実作業はオイラのやっているシステム開発(保守)。

前のパートナーが1ヶ月間の別チームへレンタル中のため、新人君と組むとは言っても、実質オイラ1人で2人分の作業を強いられる事に。

はぁ〜、何事も無くパートナーが帰って来るまで過ごせれば良いのだが・・・。

と、思いきや、早速既存障害が発覚!
ひえぇ〜、涙が止まらん!